みなさんこんにちは。ぴだです。
先日、ジャニーズWESTのライブ配信「W Trouble」が無事に終了しました。
全5公演。当初の予定からは大幅に公演数が減少してしまいましたが、このご時世で&年内に配信出来るか分からないというスケジュールの中だったので、5回も配信してくれたことに感謝。間違いなく今の彼らにしか出来ないライブだったと思います。非常に素晴らしいライブでした。
というわけで今回のブログは、この配信ライブの感想をお届けしたいと思います。
いつものように、1回のブログにまとめたいところではありますが、何せ書きたいこと、残しておきたいことが多すぎるため複数回にわたってお届けします。(何回になるかは書いてみないと分からん。)
それでは、れっつらご~!
- ジャニーズWEST LIVE TOUR 2020 W Trouble
- セットリスト
- そもそものお話。
- OP映像〜W Trouble
- one chance
- Unlimited
- プリンシパルの君へ
- WESTォォォォ!!! 〜愛のセッション〜
- 映像
- Try me now
- Glory Days
- survival
- Special Love
- 次回予告
ジャニーズWEST LIVE TOUR 2020 W Trouble
日程:2020年12月11~13日 全5公演
出演者:ジャニーズWEST / 関西ジャニーズJr.*1
会場:大阪城ホール
情報解禁日:2020年11月4日
セットリスト
OP
- W Trouble
- one chance
- Unlimited
- プリンシパルの君へ
- WESTォォォォ!!! 〜愛のセッション〜
映像
- Try me now
- Groly Days
- survival
- Special Love
ミニMC
バンドコーナー
- 証拠
- アンジョーヤリーナ(11, 12昼, 13夜)/ ANS(12夜, 13昼)
- 週間うまくいく曜日
MC
ユニットコーナー
- The Call(濵田・藤井)
- GimmeGimmeGimme(中間・桐山・神山)
- do you now, girl??(重岡・小瀧)
関西Jr.コーナー
- A.D.D.I.C.T(Kis-My-Ft2)
- 関西アイランド(関西ジャニーズJr.)
- Go Low Low
- 君だけの 僕だけの
- アメノチハレ
うちわコーナー
- Colorful Magic(11)/ HEY!!!!!!!(12昼, 13夜)/ ごっつえーFriday(12夜, 13昼)
- アカンLOVE
日替わり曲
【11】
- おーさか☆愛・EYE・哀
- 100% I Love You
【12昼, 13夜】
- スタートダッシュ!
- 人生は素晴らしい
- ホメチギリスト
【12夜, 13昼】
- バリ ハピ
- ジパング・おおきに大作戦
- ズンドコパラダイス
映像
- Big Shot!!
重岡挨拶
- to you
メンバー挨拶
EC
- ええじゃないか
FC会員限定
- お蔵入りになったゲームコーナー前VTRをみんなで見よう
11→「かぶる」が禁止された世界
12昼→「こぼす」が禁止された世界
12夜→「倒すの」が禁止された世界
13昼→「大阪弁」が禁止された世界
13夜→「英語」が禁止された世界
そもそものお話。
今回のアルバムのコンセプトはWEST流のストリートスタイル。
このアルバム発売が決定した際に、レコメンで前回のWESTVツアーは、ジャニーズWESTがこれまでの5年でやってきたことの集大成を見せるツアーだった。WESTらしいのは5年で見せられたから、新しいWESTを見せたい。だから今までカッコいいものはあえてやらなかった。と話していたんですよ。
この人たち、自己プロデュース力高すぎじゃない??
そしてジャニーズWESTは、
- アルバム制作から膨大な時間を使っての打合せ
- 公式Twitter、特設サイト(リンク貼ってありますので良ければ是非。)を開設。
ティーザーの打ち出し、 特設サイトでショートムービーのストーリー&キャスト紹介など、 発売前から世界観を楽しめるような仕掛け作り - 発売前プロモとして渋谷駅周辺に計7箇所ポスターを掲載。
まさに「アートグラフィティ集団W Troubleが、渋谷の街をジャックしている」かのような演出 - アルバムリード曲で地上波歌番組に出演
このように、
OP映像〜W Trouble
OP映像はまさにショートムービーの世界観そのまま。
映像終わるとメインステージ(以降メンステ)
この曲のために用意してた有刺鉄線とかフェンス、ドラム缶が超好きだった!アイドルが治安悪いのやるの大好物なので、、、
あと後半から蛍光のフェイスペイントが映る演出になってて、うわ!この人たちジャニーズWESTじゃなくてW Troubleだ!って感動するんだけど、オーラスまで重岡くんのフェイスペイントちゃんと確認出来なかったの結構根に持ってるからね(配信の限界)
one chance
わんちゃんす!大好き!披露するのはなうぇすと以来なので恐らく3年ぶり(え、なうぇすとってもうそんなに前なのか)
歌詞がぴったりだなと思いました。
『いつも「今」が変われるチャンスだろ』『待っていちゃダメだろヒーローは 心の中にある』『描いていくのさその手で』
まさに今世界中が苦しい状況にあって、それを助けるかのように現れた救世主=ジャニーズWESTって感じがして良い。(この曲はドラマ「レンタル救世主」の挿入歌だったからね)
あとジャニーズWESTのコンサートあるある「レーザーの多さ」は今回も健在だったねぇ!ビュンビュン飛んでて超テンション上がりました。
Unlimited
みんな大好きアンリミ!(アンミカみたい)これも披露するのはなうぇすと以来。なうぇすとのUnlimitedすっごい爽やかで大好きなんだ〜!気になった方は映像化されているのでぜひ円盤をお買い求めください。(突然の宣伝)
これも歌詞がぴったりなの。基本的に全部の歌詞が刺さるんだけど、特に2サビの
『さあ走り出そう 最高のステージへ 導いていくよ 笑顔の数だけ』が大好きで。
今からみんなを最高のステージに連れていくからね!っていうメッセージだったのかなぁ!
最初の『Let's go Let's go』の重岡→中間→小瀧→桐山の煽りリレーも良かったので全部書き起こしします。
【11】「待たせたなぁ!」「楽しもうぜぇ!」「待たせたよぉ!」「暴れるぞ!」
【12昼】「ジャニーズWESTでぇす!」「楽しもうぜぇ!」「楽しんでるかぁ!」「ついてこいよ!」
【12夜】「おっしゃぁぁぁ!」「楽しもうぜぇ!」「最高の夜にしようぜ!」「離さんからな」
【13昼】「Hey元気かぁ!」「楽しもうぜぇ!」「最高の思い出作ろうぜ!」「離さんぞ!」
【13夜】「Hey元気かぁぁぁぁ!」「ラスト楽しもうぜぇ!」「遊ぶぞぉ!」「今日は寝られへんな!」
(書き起こしして分かったけど、淳太くんほぼ同じだった。)やっぱりこういう時一番アイドルするのって照史くんなんだよね〜〜〜〜好き。重岡くんもいつも通り絶好調で安心する。好き。
あと今回初パフォーマンスだった2番の振付が可愛くて全ジャニオタ好きなやつだなって思いました。最後いつもしげじゅん抜くカメラさんはオタクなん?
プリンシパルの君へ
衣装だっっっっっっっっs(自制)
後ろのモニターに映る映像が、ピンクのスプレーペイントからお花になっていくのすっごい可愛くて好き!でも衣装が()
Bメロのきりしげパートでいつもイチャイチャしてたなにあれ可愛い。13日昼で重岡くんの心の鍵を開けにいき、その後のMCで「あの時の表情が完全に空き巣だった」と重岡くんに言われていた照史くん。その夜で負けじともう一回心の鍵開けにいき、2人で「開いた!」ってやってたのが特に好きでした。
WESTォォォォ!!! 〜愛のセッション〜
最初のカメラワークがコロコロ変わるのすごい好きで、案の定重岡くん走り回るし、淳太くん小瀧が標的にされるし、みんなわちゃわちゃしてて最高。あと回を重ねるごとにどんどんふざけていくの、デビューから6年経ってもずっと変わらない。
あとこの曲間で挨拶があったけど、12夜は「お父さんお母さん、娘さん借りますよ」で13夜は「お父さん、お母さんと娘さん借りますよ」って言った照史くん大天才すぎない??ちゃんと夜公演だけなんですよそういうこと言うの。コンプライアンス厳守のアイドル最高、、、そして照史くんはやっぱり一番アイドルやわ、、、、(2回目)
こういう簡単な振りで明るい曲は、なんと言ってもWESTよりも目立ってやろうというレベルで弾ける後ろの関西ジャニーズJr.なんですよね。
今回バックについてくれた8人は、ほとんどがWESTのバック常連組なので安心して見ていられるね。特に注目していただきたいのは、最後のサビで照史くんの後ろでめちゃくちゃに踊ってる子。私の推しの澤田雅也(さわたまさや)くんと言います。是非お見知り置きを。
映像
重岡くんめっちゃビジュ良い。あと藤井さんの「ダイキ」呼びに毎回笑ってしまう。
Try me now
根っからのジャニオタなので、この舞台機構出てきた瞬間「Jr.マンションじゃん!?」って言っちゃったごめんなさい。(共感者絶対いると思ってる)
こんな壮大なセット組めるほど、お金使えるようになったんだな〜〜〜って思ったらしみじみしちゃう。(視点がおかしい)
個人的には、この曲の小瀧さんの歌い方がすごく曲に合っていて好きです。もちろんみんな上手くて好きなんだけど!『Work it out, Just to work it out~』のところが、小瀧歌上手くなったなぁってシンプルに感激しちゃった。
初日MCで言われていた淳太くんのパルくぐると、12夜の『頭ナデナデしてやるよ。』の神ちゃんの目は絶対に見て欲しいなぁ。あの目は人殺してた、最高。
Glory Days
これ絶対オタクとみんなで踊ったら楽しいんだろうなぁ!と思いながら見てたので、もう振り完璧だよ私(ジャニーズWESTのオタクってとりあえず何でも踊る傾向にあるので)
『また集まって騒ごうぜ これから先も この場所にいたい』ってめっちゃ今の時代にぴったりの歌詞じゃん!?ってここで初めて気がついた。天才か。あと淳太くんが『これから先も WESTでいたい』って替え歌するたび泣いてた。あれはアカンよ。
survival
普通はね、こういうダンスガッツリ(しかもフルサイズ)やるような曲は歌わないのよ。ダンスメインだからせめてサビだけ口パクとかね。そういうのをするんですよ。でもこの人たち全部歌って踊るのなぜ!?それでいて歌も踊りも完璧なのなぜ!?全員まとめて体力オバケやん!?!?
淳太くんの音響?微妙なのオーラスまで直らんかったなぁ。
配信って当たり前だけど歌っている人が映るから、他の人がなにしてるのか分からないじゃないですか。だからそれが悔しくて。あとは照明とかレーザーとかどんな風になってるかも細かくは見れないし。神ちゃんのことだからすっごくこだわって作っているだろうし、定点で見たかったなぁ。
個人的に好きな振付は、重岡くんの『躊躇う暇はないぜ』のあとのサビ直前の振り。めっっっっっっちゃ音の取り方と動きが神ちゃんやなぁ!って初見で思ったもん(笑)
あと音源にはない冒頭のフェイクを濵ちゃんにやってほしいってお願いするのも、はまかみの関係って素敵だなぁって思った。2人とも歌ダンスアクロバット何でもできるからこそ、お互いに認め合って高め合っているんだろうし、自分が、じゃなくて濵ちゃんが、っていう所も神ちゃんらしいなって思いました。
もちろん『明日はこの手の中』でメンカラのピンそれぞれに当てたいって言ったのも神ちゃんらしいよね。どれだけWESTのこと好きなんあなた(笑)
総じて、「神山智洋フルプロデュース曲」最高でした。
Special Love
バキバキのダンス曲のあとにバラード持ってくるの、まじで情緒不安定すぎる。でもその流れ過去に何回もあるから(ラキセのパリマニ→君メロ、WESTivalのSHE IS MY→何万回、WESTVのDrift→赤いマフラー)、「あぁ!これよこれ!これがジャニーズWESTのコンサートよ!」って思っちゃった(笑)直前まで息が上がるくらい激しく踊っていたのに、なんで普通にアカペラ始められるの?別の人と入れ替わってるわけじゃないよね?改めてこの7人のプロ根性というか、パフォーマンス力の高さというか、当たり前だけど本気やなぁって感じた。
元々歌が上手いメンバーが多いからその実力はもう何億回と堪能してきたけど、こういうがっつりアカペラでハモりたくさん重なっている曲は意外と少なくて。だからゴスペラーズの方が楽曲提供してくれるって聞いた時はやっと来たか!と。アカペラって一人一人の歌唱力はもちろんだけど、ニュアンスとかブレスとかも合わせる必要があるし、何よりバランスがすごく難しいから、たくさんたくさん練習したんだろうなって思いました。
元が上手いのに、現状に満足せずもっとスキル向上を目指す彼らのハングリー精神にはただただ頭が上がりません。
紗幕に文字が投影される演出、とっっっっっっても綺麗だった。会場で引きの画で見た過ぎた(泣)絶対引きで見たらもっと綺麗に見えると思うんだわ。そしてこの画は完全に「花嫁がヴェール越しに見る新郎の図」、、、、、、(死)
そしてそして究極はここ。
歌詞が紗幕に投影されて美しかった。
— 黒沢薫 (@K2spicy) 2020年12月13日
華やかに聴こえるかも知れませんが、様々なことに翻弄されても大切なキミだけは守る、という決意の歌なんです。奇しくも今年の状況で説得力が増してしまったな。「愛しい人」という言葉はもちろんジャス民の方々を想定しています。#Speciallove #ジャニーズWEST https://t.co/XY4X86O9fj
「愛しい人=我々」
そしてその時にアップで映るのが、重岡くんなんですよ。
いやしんどいがすぎるなこれ。こんなん交際0日婚じゃん。(いやでも私は6年前から付き合ってるかr(殴))
最後の紗幕が落ちるタイミングとかあのひらひら感()とか、全部綺麗で儚くて好きでした。欲を言えば、最後の小瀧さんのセリフ『You're my special love...』って言っている時の他のメンバーの表情が見たかったな。絶対何人かニヤニヤしている人いるぞ(笑)(過去チョエク冒頭の小瀧さんのセリフでもみんなニヤニヤしてたって言ってたので)
次回予告
さて、Special Loveまで感想を書きなぐったところで、セットリストの前半が終了しました。ということでいったんこのブログを締めたいと思います。
後半は次のブログで!
ぴだ