毎日毎日、「もうこれ以上なく好きだ」と思っているのに、
なんで私の大好きな人はこれ以上の好きを更新してくるんだろう。
そんな思いだけで今このブログを書いています。
とにかく好きで溢れていて、溢れかえっているのでどこかに吐き出さないと窒息しちゃう。
しばしお付き合いいただければと思います。
なぜそんなことになったのかというと。
本日発売の「日経ヘルス」のインタビューを読んだからです。
７ページにも渡って赤裸々に綴られているその文章は、まるで某アイドル誌の１万字インタビューを思わせるような、そんな感じがしました。
「筋トレ始めたんです。」
「スキンケアも始めました。」
「太れないことがコンプレックス、、、。」
などなど、健康雑誌らしい話題も盛りだくさんでそれだけで大満足だったんですが、
ライブは特別な場所だから特別な自分を見せたい
まずこの一文にノックアウト。
カラコンを入れるのは、ライブってめったに会えへんみんなと会える場所やから、ライブに来てくれたからこそ見られる、いつもとは違う自分を見せたいなっていうのがあって。だから逆にライブのときしかカラコンはせえへん。そういう特別感みたいなものがあったら、またライブにきたいと思ってくれるかなと思ってやっています。
髪型は言われてみたら確かに、昔から１回のライブで２パターンの髪型を見せたりもしてましたね。それも同じような理由やったんやと思います。髪色をよく変えるのも、最近はグループのバランスを見て決めることが多いけど、ファンの子がいろんな見た目を楽しんでくれたらいいなっていうのがあって、だからライブ前はいつも色を変えたくなるんです。雑誌にもテレビにもまだ出てない新しい髪色をライブで１発目に見せたいですし、それがファンの子の楽しみの１つになればいいなって思うから。
なんかもう、「さすが」の一言しか出てこない。
もちろん髪色なんて何色でも好きだし、カラコンもしてたってしてなくたって好きじゃないですか。
でも「ライブは特別な場所」という共通認識があることが嬉しくて。
私たちがライブに行く時おしゃれしよう〜って思うのと同じ感覚なのかなぁって。
だって彼らからしたらライブも仕事の１つであって、娯楽として楽しむ我々とは心意気が違うわけで。
それでもその特別感を共有できていると再確認できたのが嬉しいですね。
あと、髪色は本人が飽き性だっていうのも理由の１つだと思うけど、そんな末澤くんが2019年、Aぇ! group結成してから約１年間は「金髪の人」として覚えてもらうためにずっと金髪にしていたエピソード、後世に語り継ぎたいです。
そしてインタビューの最後。
「仕事の相談はジャニーズ以外の知り合いにするケースが多い。彼らのほうが考え方も大人だなって思わされることが多い。学生の時より、そういう仲間への尊敬の気持ちは強くなりました。」というお話がありまして。
「そうは言っても、厳しい芸能の世界、ジャニーズという選ばれし者の中で末澤自身が背負ってきたものや犠牲にしてきたものも計り知れない。それでも笑顔で走り続ける姿が、多くの人を幸せにしている。」
いやもう正直この文章だけでもグッとくるんですが、もっと無理なのはこの次で。
僕は、できること、やることがこれしかなかったんです。もう辞めることを考えたこともあったけど、そのときはジャニーズを辞めたら一切芸能活動はしないつもりでした。
自分は“ジャニーズ”をやりたくてここにいる。芸能活動をしたいんやなくて、ジャニーズをしたかったからジャニーズに入ったので。その気持ちは今でも全く変わらないです。
この言葉、自担に１回は言われたい言葉すぎませんか。。。。。。。。。
私は何よりも「歌って踊るジャニーズアイドルの末澤誠也」がこの世で一番好きなので、これが本当に嬉しかった。
前も「Aぇ! groupのこと王道じゃないって言う人もいるけど、僕はそうは思わない。だってジャニーズだから」って言い切っていた末澤くんが私は大好きで。「ジャニーズにいる自分」に価値を見出して、それを全うしてくれる意識の高さというか。
上手く言葉に出来ないけど、私が見たいと思っているものが本人もやりたいと思っていることだった、というのが死ぬほど嬉しかったんです。
そして最後にはこんなことを。
僕はこういう話のときにストレートな言葉で伝えたいタイプ。というかキレイに言えへん。でもファンの子はその意味をちゃんとわかってくれるんです。それに僕らのファンの子はマジで強いですよ（笑）グループはできて２年半やけど、僕も含めた半分以上のメンバーが事務所歴10年超え。ここまでいろんな経験をしてきた僕らについてきてくれるんですから。
ええ、強くないとやってこれませんでしたからね！！！！
というのは冗談で（笑）
いやあの、我々への信頼厚すぎません？？？こんなにストレートに告白されたことないからちょっとカユいくらいなんですが。
末澤くん、あまり多くを語る人ではない分誤解されることも多い人なんですけどね。私たちにはちゃんと伝わってますよ。それが末澤誠也だって知ってますから。
はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ！
末澤誠也くんのオタクって幸せ！！！！！！！！！
P.S. ここでも「僕が入所してすぐの頃は照史くんが怖かった」話していて、よっぽどだなお前（笑）ってなりました（笑）可愛いね。
ぴだ
